このページは、XRPの上昇をアメリカの新興市場であるナスダックがが予想していましたので、そのことについてお伝えしていきます。XRPってどれくらい上がるの?
仮想通貨が頭角を現し、金融機関(銀行)の危機経が叫ばれる中で、今ある銀行と手を携えている仮想通貨がXRP(リップル)になります。銀行の海外送金の市場をとりに行っている、XRPは金融機関に大きな経費削減をもたらします。
今後、間違いなくXRPが使われて流通してくる世の中がやってくる。2018年には、三菱UFJがリップルのシステムを使用することが公表されていますのでいよいよといったところでしょう。
目次
XRPの価格をナスダックが予想
では、XRPの適正な価格はどれくらいなのでしょうか。一部リップラーの間では10,000円と言っているような人がいたりもします。しかし、さすがに10,000円は行き過ぎかなって思いますね。
いくらボラティリティが高い仮想通貨であっても、さすがにそこまではいかないのではないか。そんなことを個人的には感じます。では、アメリカを代表する市場のナスダックが予想している価格はいくらなのでしょうか。
こちらを見ると、英語なのでわかりづらいですが翻訳すると1年以内に1ドル(約110円)。数年以内に5ドル(約550円)だということが記事にされています。どうでしょうか。これを安いと感じますでしょうか。
現在の価格が0.2ドル程度ですので、1年以内には5倍になることが予想されています。そして、数年以内には25倍になると予想されています。おそらく、この25倍という金額についてはリップル社がアメリカの株式市場に上場を見込んだ金額になるでしょう。
100万円の投資をして2500万円
単純に、現在100万円をXRPに投資しておくと1年以内には500万円。数年以内には、2500万円になるという計算になります。これって、今の仮想通貨であればそんなに驚きはないかもしれませんが、通常ではありえない上昇です。
これを決して安いとは言えないと思います。まあ、もちろんあくまでもナスダックの予想になります。株価でいうところの理論株価のようなものですので、それ以上上がることもあれば、それ以下になることもあります。
なので、机上の理論値ではこれぐらいになりますよって話ですね。私の個人的な見解を述べてもだいたいこんなものかなって思っていました。おそらく来年中には120円ぐらいにはなるのかな。
そんな形で予想をしています。なので、10,000円とかってぶっ飛んだことを言っているリップラーよりもナスダックの予想の方が現実味があるのかなって思いますね。
もちろん、XRPの発行数を1000億ドルよりも少なくするっていう噂がありますので、そうなればXRPの価値はもっと上がると思います。あくまで、1000億ドルの発行の場合での価格ですね。この予想については。
XRPの価格予想まとめ
XRPについては、いろんなところで予想されていましたがアメリカの株式市場であるナスダックが予想するには、1年以内に1ドル。数年以内に5ドルという数字が予想されています。
数年間ガッチリホールドするのであれば、今の価格の25倍になる計算です。なので、今のうちに仕込んでおくことがおススメになります。
ビットコインはこれから25倍になるようなことはないでしょうから、値上がりを期待して購入するのであればXRP(リップル)の方が将来性はあると思います。仮想通貨のトレードをするのであれば、参考にしてみてください。
数年後、私も億万長者になっているかもしれませんね。宝くじを買っているみたいですが・・・そんな未来が楽しみです。
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