ビットコインではなくリップルを持つ3つの理由

このページは、なぜビットコインではなく私が注目するのがリップルなのかについてお伝えします。日本では、仮想通貨=ビットコインと言われるぐらい知名度と共に持っている人が多いのがビットコインです。

 

しかし、私はリップル(XRP)はかなりたくさん持っていますけど、ビットコインはもっていません。それには、大きな理由が3つあります。

 

ビットコインはマイナ-の中心が中国

ビットコインは、ブロックチェーンを使って非中央集権と言われています。これが、多くの人が利用する理由です。非中央集権だからこれまでにない新しいもので安全だというのがインターネット上の一般的な意見ですね。

 

それは、一見正しくみえますがビットコインはマイナーというビットコインを採掘するひとの力が強くなっています。具体的には、中国のマイナ-の意見が強くなっています。

 

私は、やがてはビットコインは中国の人たちが支配する時代がやってくると思っています。なぜなら、ビットコインは51%以上もてばそのひとたちが自由に暗号を変化できるからです。

 

しかも、わからないようにこっそりと中国の人たちが利権をとることができるようになっています。そして、それはやがて中国の人たちではなく国家ぐるみでやってくる(もしくはすでにやっている)と予想しています。

 

そうなると、おそらく51%をとることがいつかの時点で出来てしまいます。そうなったら、適切なタイミングで売り抜けないと必ず損をしてしまいます。偽札が4割以上ある中国ですよ。

 

そんなところが支配して、ビットコインがうまくいくわけがないと思うのです。そして、ビットコインの成り立ちも私は今後伸びないだろうと思う理由です。

 

ビットコインはブラックマーケット専用

ビットコインの成り立ちは、そもそもブラックマーケットのためのものとして作り出されました。覚せい剤や銃器などを購入するためのものとして作られたのです。

 

戦争が大々的に起こる場合は、そのような市場もさかんになるかもしれませんが、ブラックマーケットのために使われているものがいつまでも1位の座に君臨するとは思えません。

 

アメリカと北朝鮮で戦争が起きるようなことがあれば、今後も価格は上昇することが予想されますがそうでない場合は、どこかで必ず失速してしまいます。

 

それは、前述した中国のマイナーが51%を取得する可能性があるためです。なので、私は長期的にビットコインは危険だと判断しています。

 

アメリカ対中国

そして、3つ目がアメリカ対中国という対決になります。少し大きな話になってしまいますが、ビットコインとリップルは代理戦争だと思っています。今から100年先まで金融市場を支配するのはアメリカか。

 

それとも中国なのか。ビットコインが国をあげて中国が取得してくると考えた場合にアメリカが対抗する仮想通貨はリップルになってくると思います。アメリカの多数の金融機関がリップル(XRP)を使うことが決定しています。

 

よく、リップルは海外送金のためのものだと言われていますが、実はそれだけではありません。アップルの出資を受けていますし、アップルペイにリップル(XRP)が使えるようになっています。

 

アップルペイの普及がイマイチなので、この情報がぬけがちになっていますがiPhone(スマホ)がやがて銀行のような役割をするときがやってきます。その際に利用するのは、間違いなくXRPなのです。

 

ビットコインの採掘者が中国。それに対するアメリカは、リップル(XRP)に出資しているアップル、Google、マイクロソフトで対抗するわけです。また、リップルはGoogleなどの企業だけでなくFRBなどの期間とも連携しています。

 

そう順序だてて考えると、ドルを世界の基軸通貨としているアメリカが中国を中心とするビットコインを仮想通貨の基軸通貨とすることが許容できるでしょうか。私は、アメリカ人ではありませんが、それは許されないと思います。

 

まだまだ世界の中心は、ニューヨークにあるべきだとも思います。そのように考察していくと、リップル(XRP)がやがて基軸通貨になっていることを予想します。

 

そして、それ原因で戦争に発展する可能性もあるのかなと思っています。世界の戦争の歴史は常に通貨が関係しています。そのため、中国対アメリカというシナリオが起きるのではないかと思います。

 

ビットコインではなくリップルの理由まとめ

仮想通貨の今後を予想していくと、ビットコインよりもリップルに魅力を感じます。ビットコインの欠点は、マイナーが力を持ちすぎて51%以上を獲得したときに、終わってしまうからです。

 

ビットコインのマイナーの多くは、中国なので今後仮想通貨の基軸通貨を争って、中国対アメリカの構図になる可能性があります。そして、アメリカが推す仮想通貨の基軸通貨はリップル(XRP)になるでしょう。

 

それは、大手銀行やFRBがリップルと紐づいていることや、アップル、Google、マイクロソフトなどのインターネット企業がリップルに出資していることからも明らかです。まだまだ金融の世界では中国はアメリカに勝てないでしょう。

 

そうなると、アメリカが基軸通貨としたいリップル(XRP)の方が将来性があるのではないか。そう私は思っているのです。

2件のコメント

高橋さま

コメントありがとうございます。XRPいいですよね。

ただ、投資という側面を考えるとリスク分散も必要
だとは思います。

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