このページは、仮想通貨リップル(XRP)の買い方について詳しくお伝えしています。リップルに興味をもったあなたにとっては、買い方はとても重要になります。どの取引所を利用するべきなのかをランキング形式で伝えしていきますので簡単に判断できます。
リップルをどの取引所で、どのような買い方をすればいいのかわからないというあなたは最後までご覧いただけるとリップルの安全な買い方がわかると思います。また、ビットコインやリップルも同じなのですが、価格というのは取引所によって少し異なります。
同じXRPなのに、同じ価格ではないのです。なので、なぜ価格が高くなっているのか。取引所の手数料はどうなの?というところまで詳しく見ていきたいと思います。すでに取引をしているあなたにとってはなんてこと内容かもしれません。
しかし、はじめてリップル(XRP)を買う場合は取引所や買い方はとても重要になってきます。なので、今回の記事を最後まで読んでいただけたらリップルの買い方は大丈夫になるでしょう。
他のブログは、自分のアフィリエイト報酬が高い理由である取引所を軒並み一番いい取引所にしていますが、それが間違っている理由も詳しく解説しますので、最後までご覧いただけたらと思います。
目次
リップルの取引所の役割とは?
株式投資であれば、野村証券や大和証券、楽天証券といったところで株式を売買します。それと同じように、リップル(XRP)を購入するためにはリップルを販売している仮想通貨の取引所で買うことになります。
取引所といっても、怪しいところからそうでないところまでたくさんあります。少し前になりますが、ビットコインの取引でマウントゴックスの社長がビットコインを盗んで逃げたという事件がありました。
また、リップルでもリップルトレードジャパンという会社の社長が詐欺の容疑で逮捕されています。なので、どこの取引所でリップルを買うかということはとても重要なことです。あなたのリップル(XRP)が持ち逃げされたらたまらないですよね。
だから、そういったことが起きない会社で仮想通貨を買うということが買い方としては最も重視しなければなりません。仮想通貨は、北朝鮮が盗難しようとしている噂がありますのでしっかりとしている会社でないと危険です。
そんなリスクも勘案して、日本では2017年から仮想通貨の取引所は金融庁に登録が義務付けられました。なので、以前から持っている人以外は金融庁に登録されている仮想通貨の取引所で売買することをお勧めします。
現在、リップル(XRP)を取り扱っている金融庁登録の仮想通貨取引所はたくさんありません。たったの4つになっています。今後もSBIバーチャルカレンシーなどが追加される予定がありますが現状では下記の上位4社になっています。
仮想通貨取引所の会社 |
GMOコイン |
DMM.ビットコイン |
ビットポイント |
bitbank(ビットバンク) |
coincheck(コインチェック) |
では、どの仮想通貨取引所で購入するのがいいのかをランキング形式でお伝えしていきたいと思います。それと併せて各取引所の特徴や買い方を具体的に見ていきましょう。
仮想通貨取引所ランキング
ここからは、リップルの取引所のランキングを具体的に見ていきます。何度もいいますが、取引所はとても重要になりますのでしっかりとしたところで売買するようにしましょう。
ランキング第1位はGMOコインになります。私がリップル(XRP)を購入する際に最もおススメの取引所がGMOコインです。
なぜ、GMOコインが一番いいかというと、GMOコインの親会社が東証一部上場企業のGMOインターネット(株)だからです。
GMOインターネット(株)は、インターネットのレンタルサーバーでシェアが1位の会社なので資金が潤沢にあります。仮想通貨は値動きが激しいので潤沢な資金がないと運営に安心感がもてません。
特に信用取引をしている仮想通貨取引所では、それが最も重要になります。資金が潤沢にないと倒産の恐れがあるからです。ここがしっかりとしていない取引所が多いためFXや株式投資をしている人がまだ仮想通貨を取引しない理由になっています。
その潤沢な資金があるというところが他の取引所と決定的な違いになります。また、親会社が東証一部上場企業のGMOインターネットになりますので、おかしいことができないという信用もあります。
つまり、持ち逃げなどを子会社がしてしまうと、上場企業のGMOインターネット(株)の問題に発展してしまいす。上場企業なので、おかしいことができない。そんな管理体制があるので最も信頼できると私は判断しています。
ただ、デメリットがまったくないかというとそうではありません。デメリットは、法人契約ができないという点です。法人契約ができないという点については、他の取引所が法人契約ができるにもかかわらず現状のGMOコインはできません。
億り人になるという人が多数誕生している仮想通貨の投資ですから、税金の問題を考えるとGMOコインは、大きなデメリットとなるでしょう。それでも、倒産しないリスク、持ち逃げしないリスク、システムのリスクを考えるとGMOコインになると思います。
リップルの取引所ランキング第2位は、DMM.ビットコインになります。DMM.ビットコインがなぜ第2位かというと、こちらもGMOコインと同様に信用になりますね。
コインチェックのNEM流出事件以降で、考えなければならないのはその会社のシステムがどうかという問題です。その点において、FXで多数の顧客をかかえているDMMが作っている会社のDMM.ビットコインの信頼は厚いです。
また、DMMビットコインの場合は売りで入ることが可能なので投資をするのであれば、これ以上ないような会社になります。レバレッジもかけることが可能になります。私もメインで利用したい。
そんな気持ちが強い会社ですね。ただ、唯一の欠点としてはこちらもGMOコイン同様に法人の取引を受付けていないところです。法人という項目があるので将来的には可能になる可能性はあります。
仮想通貨では、税金の問題もありますのでできれば早めに法人の取引ができるようにしてほしいと思います。法人取引が可能になれば間違いなく乗り換えますね。
ちなみに、個人で投資するのであれば、GMOコインとDMM.ビットコインの2つにわけておくのがリスク管理上大事かなと思います。コインチェックで痛感した人も多い取引所のリスク削減をしておきましょう。
リップルの購入の取引所ランキング第3位はビットポイントになります。なぜビットポイントが3位になるのかというと、手数料無料で法人でも取引ができるからです。
しかも、ビットポイントの親会社「リミックスポイント」は東証二部の上場会社になります。
なので資金力や信用力という意味では、GMOコインやDMMにやや劣りますが上場企業ということで安心できる会社です。また、FXなどをやっている人には馴染み深い「MT4」のツールが使える唯一の仮想通貨取引所になります。なので、最も重要になる逆指値注文ができます。
そういったところから、順位を3位にしました。個人的には、法人で取引をするのでNO1に選出してもいいぐらいです。デメリットで言えば、レバレッジ取引がビットコインしかできないといったところでしょうか?
リップルを現物で取引をするのであれば、ビットポイントが最もよいですね。なので、もしあなたが手数料無料で取引をしたい。法人でリップルの取引をしようと思っているのであれば、ビットポイントが最もよいでしょう。
リップルを購入できる仮想通貨ランキング第5位はコインチェックになります。コインチェックは、トレードが出来ないという欠点があります。
指値を入れたり、板で買うことができないのです。コインを決まった価格で買って売るだけなので、非常に使い勝手が悪い。
リップルの購入に関して言えば、できれば使いたくないというのが本音になります。ほかの取引所よりもいつもだいたい10円ぐらい高くなっていますので。
かといって、高く売れるのかというとそんなことはなくて、10円分ぐらい他の取引所よりも損をしているイメージになります。ただ、メリットがないかというとそんなこともありません。
コインチェックのメリットは何よりも、仮想通貨の種類が多いということです。あと、100万円までは盗難にあってもコインチェックが保証してくれます。なので、その2点がコインチェックを利用する理由になります。
ちなみに、私は100万円分のリップル(XRP)を買っていますが、コインチェックで買い増しする予定はありません。ほかの取引所を利用することになりますね。ほかのブログなどでは、コインチェックが最もいい。
日本で最もビットコインの取引高があると言って推奨されていますが、正直に言うと盗難の保証と種類が多い以外のところで魅力はまったく感じないというのが本音になります。おそらく、推奨している人はアフィリエイト報酬高いからかなと思います。
※記事を作成した後に、コインチェックの取引所でNEMの盗難が起きました。私は、手数料を高くとるコインチェックが嫌いだったので利用していませんでした。なので、助かりましたが以前はどこもコインチェックを1位にしているサイトばっかりでした。
なので、コインチェックの騒動が起きた原因の一部はアフィリエイターの責任もあると思っています。アフィリエイト報酬が高いという理由だけで、コインチェックをすすめていたからです。今後は、4位までの取引所に分散するようにしておきましょう。
ここまで、リップル(XRP)を購入するための取引所をランキング形式で見てきましたが今後SBIバーチャルカレンシーがリップルを取り扱いすることが公表されています。なので、SBIが参入してくると間違いなく1位もしくは2位になると思います。
SBIが参入する時点で価格が上がるでしょうから、その前にどこかの取引所で買うのがいいと思います。基本的には、リスクを分散することが最も大事になります。つまり、取引所をわけて買うことが重要になっています。
因みに、私は金融庁に登録されていないミスターエクスチェンジというところでもリップル(XRP)を保有していました。仮想通貨の取引所が金融庁の登録される前だったのでそちらで保有しているのですが、金融庁に登録されていないところは取引しないようにしましょう。
チャート分析ができる取引所でいうとビットバンクやDMMなどはかなり使えるものが最近はでてきました。このあたりの所は、すでに株やFXで地位を築いているSBIに優位性があるでしょう。
なので、購入を迷っているのであればSBIが取引所をオープンさせてからでもいいかなと思います。ただ、その時にはすでに上がってしまっている可能性があるので注意が必要になるでしょう。では、ここから各取引所でどのような買い方をしていけばいいのか。
このあたりのことについて具体的にわかるように解説していきます。取引所の良し悪しがわかってもらえたとおもいますので、どのような買い方になるのか。簡単なのかどうかについてみていきましょう。
リップル(XRP)の買い方
▼▼▼▼まずはコチラをクリック▼▼▼▼
リップルを購入するべき取引所のランキングで1位になったGMOコインから順番に具体的に買い方を見ていきたいと思います。
「まずはコチラをクリック」のところをクリックしてみてください。そうすると、GMOコインのサイトに飛びます。
そこに、赤枠で囲っている「無料口座開設」というボタンがありますのでそこをクリックしていきます。口座開設については無料ですので安心してください。
その画像をわかりやすくするために下記にのせていますのでご確認くださいね。GMOコインのサイトはとてもシンプルですのでわかりやすくなっています。
無料口座開設のボタンを押しますと、メールアドレスを入力するページに移動していきます。メールアドレスを入力した後に、私はロボットでありませんにチェックをして、無料口座開設のボタンをクリックします。
すると、1分以内にそちらにメールが届いてきます。メールの件名は「【GMOコイン】登録メールアドレスのご確
この暗証番号は今後、ログインするために必ず必要になってきますので、大事に保管するようにしてくださいね。また、FacebookやGoogleに登録している内容を利用して口座開設をすることも可能になります。どちらかを利用して登録してもいいでしょう。
次に、先ほどのメールアドレスと暗証番号を利用してログインを行います。下記のような画面が出てきますので、メールアドレスとパスワードを入力して「ログインボタン」を押してください。
すると、口座開設をすると仮想通貨の売買取引ができるむねのメッセージがでるので、右側の「ここをクリック」と書いている「口座開設をする」をクリックして進んでいきましょう。
口座開設をするをクリックしていくと、今度は個人情報を入力していくページになります。そこに、氏名、生年月日、性別、住所、電話番号などを順番に入力していきます。
さらに下にスクロールしていき取引の目的、職業、国籍などを選択していきます。米国の納税義務や外国の重要な公人は一般的に変更する必要はありません。キャンペーンやコラムのメールが必要ない場合は、キャンペーンコラムは希望しない方を選択します。
また、下にスクロールをしていきGMOコインの規約にも同意をします。そして、確認画面に進み問題がなければ、次に出てくるページも確定で進んでいきます。
そして、ページを進んでいくと本人確認書類をどうするか聞かれます。本人確認を郵便でするのか、それともインターネットでアップロードするのかというのを決めます。インターネットで情報漏洩が怖ければ、郵便での本人確認を選択してください。
私の場合は、他の取引所でも本人確認のアップロードが必要になるので、データで運転免許証の表と裏をスマホで写真をとってアップロードしました。そして、配達日時を指定して郵送されてくると本人確認は終了です。これで、本人確認に2、3日かかるのでしばらく待つようになります。
●入金方法
本人確認が終了すれば、いよいよGMOコインの口座にお金を振り込み取引を開始することになります。GMOコインの入金には2種類があります。
①即時入金
②振込入金
即時入金と振込入金の違いは、以下のようになりますので参考にしてご入金いただけたらと思います。主には、手数料の違いと入金の反映のタイミングの違いになります。特に振込の場合は平日の15時まででないと金融機関の翌営業日の反映になります。
即時入金 | 振込入金 | |
手数料 | 無料 | 振込手数料 |
最低金額 | 1000円 | 制限なし |
上限金額 | 1000万円 | 制限なし |
口座反映 | 即時 | 当日~ |
※ペイジー入金は、999,999円までの金額になります
即時入金の方が手数料が安いというところや即時に反映されるという点で優れています。なので、まずは即時入金の方法を解説していきますね。
GMOコインにログインした後に会員メニューが左側にこのような形で出ています。その中で、入金のタブを開いてもらいまして、日本円を得選択します。
すると、タブに即時入金と銀行振込がでてきます。今回は、即時入金の方法を解説していますのでそのままにしておいてOKです。銀行振込の場合はこのタブを銀行振込にするところから可能です。
GMOコインの入金方法は、「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」「ペイジー(Pay-easy)」の3つから支払い方法を選択する形になっています。
選択する画像を下記に用意していますので、そちらをご覧いただけたらと思います。この中の「ペイジー(Pay-easy)」につきましてはそのまま、インターネットバンキングで入金が可能になります。
ただし、「ペイジー(Pay-easy)」の支払いができない金融機関もありますのでご注意ください。24時間手数料がかからないシステムになっていますので、安心ですね。
入金の注意点としては、登録者と同じ名義にしなければなりません。また、楽天銀行と住信SBIネット銀行につきましては、毎月第3日曜日の朝方3時から6時までの間はメンテナンスをしているのでご注意ください。楽天とSBIの入金フォームはコチラになります。
ペイジー(Pay-easy)で入金するケースではもう少し手続きページ数が増えてしまいますので、「ペイジー(Pay-easy)」の支払いのケースを画像付きでご説明していきますね。
ここでは、仮に金額を1000円に設定して進みます。赤で囲んでいる進むボタンをクリックします。
氏名、電話番号を確認して「入金お手続きへ」をクリックします。すると、下記のような画面に移動します。
ここまでで、GMOコインでの即時入金の方法を解説しました。あとは金融機関を選択して終了です。そんなに難しくないことがわかると思います。何度かすると、もう誰でもできるようになるぐらいの手続きになりますので入金は簡単です。念のため銀行振込のケースもみておきます。
●銀行振込のケース
基本的には、即時入金をすることになると思いますが通常振込も1000万円以上振り込む場合や対応金融機関に預金がないケースでは行うことがあると思います。なので、ここでは金融機関の振込みについてみていきます。こちらは、もっと簡単になります。
先ほどの即時入金のときにも少し触れましたが、タブを即時入金のところから銀行振込に変更をします。すると、下記のような画面になります。
「名義人+コード」「振り込み先銀行口座情報」が表示されます。自ら金融機関に出向いて振込むかもしくは、インターネットバンキング等でご希望の金額を振り込むようにしましょう。ポイントとしては、コードを忘れないことです。
このコードを忘れてしまったばあいには、反映しません。しかも、問合せをしなければならない可能性もありますので十分にご注意くださいね。銀行振込のケースは、振込手数料はあなた負担になりますので、その点にはご注意くださいね。
●リップル(XRP)の買い方
これまで、GMOコインの口座開設から本人確認、入金の方法をなるべくわかるようにと思って画像をたくさん貼って解説してきました。どうでしょうか?多少は面倒かなってところはありますが、難しくないですよね?
入金まで済ませたらあとはもう簡単です。驚くぐらい簡単です。例えば、リップル(XRP)を日本円で50,000円分買いたいとしましょう。その買い方を下記の画像で見てください。
50,000円分のリップルを購入する場合は、仮想通貨現物売買のところをクリックします。そして、XRPを選択します。すると、青枠で囲まれます。そして、金額指定のところに50,000と入れると自然と購入できるXRPが50,000の下に1812XRPと書かれていると思います。
ここが、50,000円で買うことができるXRPであることがわかります。後は、購入と書いてあるところをクリックするだけです。今回は、まだ入金をしていませんので購入余力と保有数量は0になっています。以上がリップルの買い方になります。超簡単ですよね。
GMOコイン以外の取引所でも、流れは同様になります。会員登録をして、その後に本人確認を行って入金をするという流れになります。それ自体はどこの取引所もほぼ同じです。買い方もどこも簡単ですので誰でもできると思います。是非、今回のリップルの買い方を参考にしてくださいね。
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