貧乏アフィリエイターの特徴

タイトルを金持ちアフィリエイター・貧乏アフィリエイターとタイトルを変更しました。なぜこのタイトルにしたかというと、金持ちのアフィリエイターと貧乏アフィリエイターには決定的な差があるからです。

 

私も決して金持ちアフィリエイターと名乗れるほどではありません。2017年に入ってからようやく月100万円を3回達成している程度のレベルです。もちろん、一般的には稼いでいる方だとは思います。

 

しかし、まだ金持ちアフィリエイターと言えないのには理由があります。それは、アドセンスとサイトアフィリエイトでしか稼げていないからです。基本的に、どちらもSEO頼りになっています。

 

そのため、検索エンジンの変化で怖いなあって思うことはあります。もちろん、ゴリゴリのブラックハットをしているわけではないのですが、Googleに嫌われてしまったらおしまいというところがあります。

 

なので、1年半ぐらいメルマガをやっていたのですがなかなかうまくいっていないため現在は休止しています。メルマガで稼げるようになれば稼ぎは爆発的になるのは間違いないと思います。

 

桁が一つ変わるぐらいの稼ぎになるのはわかってはいるのですが、それがなかなかうまくいかないんですね。この途中であきらめるあたりが貧乏アフィリエイターだなあって・・・まだまだなんです。

 

金持ち父さん貧乏父さん

そもそも、私は「金持ち父さん貧乏父さん」の書籍でものすごい影響を受けた人物の一人です。シリーズを全部読破するぐらい読んでいます。だから、それをもじってタイトルにしています。

 

しかし、アフィリエイターでも同じで金持ちアフィリエイターと貧乏アフィリエイターには決定的に異なるものがあります。それは、なにをおいてもマインドです。マインドって言葉は私は嫌いですが、当たり前度です。

 

金持ちアフィリエイターになればなるほど、当たり前にやれることが増えてきます。1日10記事サイトにアップする。これについて、私はアフィリエイトを始めた当初は絶対に無理でした。しかし、現在では可能です。

 

もちろん、稼いでいるので外注さんをつかってというのはあります。しかし、この当たり前にできることが増えているってことが金持ちアフィリエイターへの一歩になるのです。この当たり前度とは、アフィリエイトを仕事と思っているか。

 

この気持ちも重要になってくるでしょう。副業と思っているうちは、金持ちアフィリエイターになれません。私は現在も行政書士をしていますので、アフィリエイトは副業です。しかし、記事を書くときはいつも仕事だと思ってやっています。

 

仕事なので、やりたいからやるのではなく・・・やらなければならないからやるのです。この違いはとても大きいです。やりたいからやるだけだと残念ながら続きません。結果が目に見えない間にやめていってしまうのです。

 

アフィリエイトはコンセプトが重要

特に近年のSEO情勢は、100記事でってことにはならないです。100記事書いても強いジャンルであればなかなか勝てない。そんな状況があります。2,3年前は100記事ぐらい入れていればブログが強くなり自動的に集客ができていました。

 

しかし、現在は1記事ごとの質も重要になってきています。そのため、アフィリエイトでは稼げないとやめていっている人が多いのです。もちろん、大事なことは稼げるようになるまでやるってことです。

 

その気持ちがなければ貧乏アフィリエイターにまっしぐらです。また、最近では文字数と同時に重要になってきているのが1記事ごとのコンセプトです。ここがしっかりしていないと、上位表示しません。

 

よく質の高い記事と言われますが簡単に言うと、キーワードに対する答えがしっかり書かれているかどうかです。例えば、「風邪 下痢」という検索ワードがあったとすると、風邪をひいて下痢をしている人がどんな対策をすればいいのか。

 

それをいろんな角度から網羅的に書いていくことで、その1記事で問題が解決する。悩みが解決するというような記事を書いていく必要があります。もちろん、これが悩みでも好奇心でもなんでもいいんですけどね。

 

キーワードによっては、悩み。キーワードによっては好奇心だったりします。例えば、芸能人のブログなんかについては好奇心になりますね。いずれにしても、キーワードは感情によってもたらされているものですから、その感情を満たせる記事を書いていくことが大事になってくるのです。

 

貧乏アフィリエイターができていないもの

貧乏アフィリエイターは、キーワードに対する答え。これができていないのです。これは、手法とかの問題ではありません。サイトアフィリエイトであっても、アドセンスを使ったアフィリエイト(オウンドメディア)でも同じです。

 

そのキーワードでユーザーは何を求めているのか?また、どんな回答を欲しがっているのか。これがわかっている人が金持ちアフィリエイターになるのです。ここに決定的な差があるとすると、リサーチの力だと言えるでしょう。

 

アフィリエイターが金持ちアフィリエイターになるのか、貧乏アフィリエイターになるのかはこのリサーチがすべてと言ってもいいかもしれません。